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アンジュ保育園の日常

アンジュからのお知らせ

ばーば園長のくりごと

2016年10月

秋!!

 先日、長野、栃木の里山を仲間と旅してきました。
田んぼには稲穂が実り、畦道には彼岸花が咲き誇りそのコントラストのきれいなこと!!
日本の四季の風景の美しさ、まさにあっぱれジパングです。
しばしみとれました。

 風景もさることながら秋はやっぱり実りの秋!!
当然食欲の秋!!
と、ば~ばは楽しい季節です。
(アンジュの子ども達は常時食欲の季節なんです。よ~く食べてくれます。)

 私の友人が素人農業で収穫したさつま芋をと、保育園に送ってくれました。
今年は雨が多かったうえ、猫やハクビシンなどに食べられてしまい収穫は本当に少なかったようです。
自分の努力だけでは力及ばず自然の様々な脅威と戦いながら生活を維持していらっしゃる職業の方々には頭が下がります。
 特に今年は自然災害が多く、九州、北海道方面では想定外の地域の方々の被害の大きさには言葉につくせない心の痛みを感じています。

 そんな中でも新潟の直接契約している農家から新米が届きました。
アンジュの子ども達は御飯が大好き!!いつもお茶わんをピカピカにしてくれるほどきれいに食べてくれます。
そのはずですよね。
農家の方達が、丹精こめて育ててくれたお米を頂いているのですもの。
この農家のおじさんのうれしい報告、農協の調査の中で「一等米」と説明していただいたとのこと。
「一等米」の証明をいただき米つくりの中で思い当たることはありますか!?と問うと、彼曰く、「誰よりも田んぼに足を運んだぞ!!」と、手塩にかけると言うことだ!!
子育てと同じ!!と思わずガッテン!!の、ば~ばです。

2016年9月

愛情あふれるやり取りが必須!

 この夏、ば~ばは、小学5年生、3年生の男の子の孫を10日間程預かりました。
孫は確かに「目に入れてもまったく痛くない!!」のです。
それほど愛おしく可愛いのです。
が、男子2人に10日もつき合っていると、これはしんどい!!
5年生、3年生の兄弟は口だけではない取っ組み合ってのケンカはするは、宿題は言っても言ってもやらない、遊んだ後の片付け?!そんなのやるわけがない!!
ば~ばの堪忍袋の緒は切れっぱなし。
許容範囲が狭くない寛大さ、寛容さがこんなになかったか!!と孫を返した後、自己嫌悪を深い反省。
もう少しで60代最後の誕生日を間近にひかえたこの年になっても悟れず、人生修業、命がつきるまでなのかぁと、しみじみ思ったのです。

 1つ収穫!!5年生、3年生と小学生になっても、自分のやることみててほしいのですね!!
プールへ行っても「泳げるよ!!ば~ばみて!!みて!!」、工作仕上げても「できた!!みてみて!!」いくつになっても見守って、認め、ほめてくれる人が必要なんですねぇ~。
そして更に一緒に笑ってくれたり、くやしがったり、思いを共有してくれる大好きな人がそばにいてくれると、ほんとうに笑顔や活き活きした声をだすんですねぇ~。
当り前ですけど、そんな当り前に気付かされた孫とすごした夏でした。

 小学生でさえそうなんですから、まだまだ幼子の保育園児はもっともっと、大好きな大人との、愛情あふれるやり取りが必須なんだな~と、これまた当り前のことをつぶやくば~ばでした。

2016年8月

夏祭り!!

 今年も7月30日、保護者のみな様の温かいご協力、ご支援のもと、盛大に、そして楽しく終了することができました。
本当にありがとうございました。

 とりわけ、お父さんのご協力には感動しています。
少しでも食べてもらいたいと、ドーナツやウィンナーを売り歩いてくれたり、もぐら叩きのコーナーでは汗だくになりながら、変装し、叩かれても叩かれても、楽しそうにもぐらに徹してくれたり、各売り場で子ども達が楽しく楽しめるように、演技たっぷり盛り立ててくれました。

 保育士達もその姿に学ぶことが多かったと、終了後の反省会で報告がでていて、また感動したば~ばです。
なにしろば~ばは、祭りの間中、暗い部屋で墓場幽霊に扮して活躍(?)していたので会場の様子がつかめず、でも、幼心をこんな恐怖に晒していいものだろうか!?いやいや世の中には恐ろしいもの、こともありと知らしめていくのも大人の努めだななどと葛藤しつつ!!

 また、職員劇のコーナーでは、演者と観客が一体になって「三びきの子豚」という舞台をつくりあげていたように思いました。
この大人も子どもも演者も観客もひとつになって共有共感する一体感が子ども達の心を、感性を豊かにしてくれるのだと、客席の隅っこで、またまた感動してしまいました。
近頃年のせいか涙もかれたと思っていたば~ばですが、目にはなんと涙が!!

2016年7月

不便な時代だからこそ「豊か」だった

 昨夕も京浜東北線が止まっていました。
家路を急ぐ人達は閉口したことでしょう。

 私が保育園に子どもを預けながら働いていた時も屡々止まりましたねぇ~。
携帯もスマホもない時代でしたので約束の保育時間に間に合わない!!
そのことで連絡する手段がない!!
ただただイライラして車中に閉じ込められたまま、やっと動いたことにほっとする間もなく最寄り駅でとび降り保育園に「すいませ~ん!!」と駆け込んだものです。
 停車したままの電車中で、(娘は待ちくたびれてるだろうな~。不安に思っていないかな~)
先生は「光成さん、まだ来てないの!!」って怒っていないかな!?
「事故かな~?なんて心配させていないよな~」
などと勝手に想像力をふくらませてますますやきもきが募ったものでした。

 とこらが先日同じように電車に閉じ込められたとき、近くから「○○組の△△の父親ですが電車が止まってしまいお迎え、遅れます」と携帯で連絡している声がきこえてきました。
「あ~!!なんと便利な世の中になったのだろう!!」と思ったのです。
一報さえ入れておけば、そう、一安心ですものネ。
と思いつつ一報を入れることのできなかった私の子育て時代、確かに不便で張ったけれど、なかなか約束の時間に迎えのいけない時の我子の担当保育士や我子の心情を思いやきもきしたり顔を思いうかべ申し訳なく思ったりすることが心の深い部分が揺さぶられているのだな~と…ダッシュで走った時の心のざわめきや、相手を思う気持ちなどはひと昔前の不便な時代だからこそ豊かだったのかな~と思うば~ばです。

 閑話休題。
先日大陽組の林さん親子が雑誌社の企画に応募当選し、ジップロックを使って比較的簡単に作れる梅干しづくりを体験したとのこと。
とはいっても今つくった梅が梅干しになるのは半年じっくり味をなじませおいしくなるのは一年後のことだそうです。 三分待てばおいしい食にありつける手軽なインスタント全盛のこの時代に一年後に食べられることを楽しみに、どんな味かな?どんな色?形?臭い?と心をふくらませ、じ~っと待つなんて、とっても大切な経験なんだな~と思うば~ばです。
レシピもいただいたのでこのば~ばも挑戦してみようかな。
梅が手に入るかな~。

2016年6月

意思表示をしっかりしましょう!

 おしおきのために小2の息子を山中に置き去りにしたり、動物園のゴリラの檻の中に落ちた3才の幼子を救うため、絶滅危惧種のゴリラを瞬時の判断を迫られ究極の選択ののち射殺し幼子を救出など、あるいは各地で保育園の設立が住民の反対で立ち往生していたり、升添都知事の納得のいかない公金の使い方、その説明内容!!
枚拳にいとまがないほど愚痴のこぼれる今日この頃のば~ばなのである。

 がしかし、オバマ米国大統領の広島訪問のニュースはうれしかったですねぇ~!!
核のない戦争のない、平和な地球を子ども達へ引き渡したいものです。

 このあどけない笑顔の子ども達が将来殺したり殺されてりなど断じてあってはなりません!!
だから、みなさんとに角選挙に行き一票を投じ、意思表示をしっかりしましょう。
何より頼もしくほっとするのは、若い人たちが「選挙に行こう!!投票しよう!!」と、しっかり声をあげながら国会周辺をデモ行進し、行動を起こしていることです。
最近の若い人はすごい!!

2016年5月

不便が知恵を生む!

 前半のGWに夏の4、5歳児本栖湖キャンプの下見を兼ねて、隣の西湖畔でキャンプしてきました。
お天気は最高に良かったのですが、強風が吹き荒れ、隣でテントを張っていたご家族のタープが吹き飛びこわれてしまうほどでした。
更に霜注意報がでるほどの冷え込みでシュラフにくるまっていても寒くて寝付けません。
真暗闇のテントをゴォァ~ゴォァ~ゴォァ~!!と次から次へと風の塊がかけ足で絶え間なく襲ってくる感じ。
幼い孫は「恐いよ~恐いよ~」と泣き出す始末。
大人の私もやはり恐いと思いました。

 でもその夜みた星空のきれいだったこと。
強風できたないもの全て吹きとんだのかなぁ~!?
満点の星空、都会ではなかなかみれない夜の星の情景。感動的でした。翌日は風もおさまり、晴天の気持ち良い一日。

野外で食酢朝食の美味なこと!!
自然の過酷さ、自然に包まれる心地良さを同時に感じ取れたこのキャンプ!!
だからキャンプはやめられない。

 でもやっぱり文化的で快適な現代生活にたっぷり浸っている私にはキャンプの二泊三泊は、不便の連続でした。
炊事場はテントからかなり離れた場所に一ヶ所。
ポリタンクに水をつめ、「おもい!!おもい!!」とテントまで運ばなければならないし、洗い物は持っていかなきゃならないし。
トイレは更にその奥に一ヶ所。
ば~ばの私は早め早めに対処しないと大変なことに。

 でもその不便が知恵を生むのですね。
ペットボトルにお湯をつめれば湯たんぽに早替り。
そのお湯は翌朝、顔や食器洗いに使えるし、洗い物はなるべくまとめてなどなど。
孫達は火の当番、たき火を拾い、燃えやすい木、燃えにくい木の選別、たきつけにいい枝、火力を強める木の選別をしたり火吹き棒やうちわの使い方など日々の生活では考えられない知恵を身につけていました。

 震災の被害を受けた熊本の人達のテント生活は生半可ではないと多少実感しつつのキャンプでした。

2016年3月

大きく成長!

 気がつけば27年度最終号のくり言になっていました。
ついついくり言ってしまうのですが、一年の経つことの速いこと!!速いこと!!

 更に気がつけば、あの3.11の東日本大震災から、早5年が経過します。
忘れません、あの恐怖、あのかなしみ、自然の怖さ、そして自然への畏敬の念!!
今まだ行方不明の方が大勢いらして、まだまだその行方を捜していらっしゃる方が大勢いらっしゃること。
原発事故に至っては今なお取り返しのつかない後遺症を残し、まだまだ解決のつかない問題、課題が山積みにも関わらず、新たに原発が稼働し始めていること。
などなど!!

 「だっこされたい!!」「だっこしたい!!」という親子の関係が突然に切り切り裂かれたことに思いを馳せれば、だっこしたい時に、だっこされたい時に思いのたけ満足するだけ愛情深い関わりを交ぜる存在があります。
保育園で子供達の活き活き生活している毎日を一緒にいられることをありがたく、感謝の気持ちになります。

 子ども達は、保護者のみな様をはじめ、多くの方達の様々な愛情のこもった関わりの中で、この1年間で大きく大きく成長してきました。
1年前の4月の子どもの表情と今この時の表情を写真でもみて比べてみてください。
明らかに違っていますよ。
やっぱり一年、お兄さん、お姉さんになっているのがわかりますよ!!

 子どもの成長力にあやかりたいば~ばですが、年々物忘れはひどくなり、体力は衰え、深みを増したシワばかり、な~んて笑えませんね。
エネルギッシュな園児から活力をたくさんもらい、新年度も頑張らなきゃ!!
と、喝を入れてるば~ばです。

2016年2月

冬にしかできない遊び!

 今季最大の大型寒波が一度ならず、2度も日本列島全土を襲いました。大型寒波は有り難くないのですが、冬にはしっかり冬将軍が来て、一定期間居座ってもらいたいものです。
4つの季節をしっかり堪能して日本の風土文化が成り立っているのですから。

エルニーニョ現象や地球温暖化などで、四季のうつろいがあやふやになりつつある中、冬には冬にしかできない遊び、体験を子ども達にたらふく味わってもらいたいと思うのです。

雪国育ちのば~ばが子どもの頃は、手先をかじかませ、ほっぺを真っ赤にし、雪合戦、雪のすべり台、つららでチャンバラ、かまくら、スキー・フリーなどなど、ほっかろんもない中、寒さなんかへっちゃら!!と外での冬ならではの遊びを毎日毎日楽しんでいたものです。
そのうち温暖化などが進んで雪のない冬あるいは雪そのものが来ないなんて事態があるかも・・・!!そんなことになる前にアンジュの子ども達に、冬の雪里キャンプを楽しめたらいいな~と、密かに策を練っているば~ばです。

 ですから、大学生が学生の自分にふさわしく格安ツアーをみつけ参加すること否やは言わず、「楽しんできてね!!」と送り出したことでしょう!!

でも、これからという輝かしい未来をいっぱい胸に抱いた高い命が、他社の利益のために、重大不注意のために奪われてしまったこと、ご本人達が一番納得していないのではないか!!

また、ご両親をはじめ親しい方々の思いを、我身に置き換えてみれば、悔しくって、悔しくって、私達の想像が及ばない深い悔しさ、悲しみ、様々な思いを整理しきれないでいらっしゃることと思います。

この教訓を保育士の私が子ども達に生かすとすれば、亡くなられた方、そうでない方の違いはなんだったのか!?
シートベルトをしていれば!!「あれっ!?」と、異変を察知する直感力を磨いていれば!!etc…
本物の生きる力、生き抜く力をアンジュ保育園の子ども達にいかに育んでいくべきか、あらためて考えさせられた一ヶ月でした。

 若い輝かしい惜しむべく命に合掌。

2016年1月

活き活きとした1年に!

 新年明けましておめでとうございます。
園児をはじめ、保護者のみな様も穏やかな新年を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。

保育園の窓からは、今年も富士山がきれいに見える穏やかな新年を迎えることができました。
どうか今年がこの元旦の様に穏やかにそして子ども達が活き活き泣き、笑い、自己発揮できる(勿論、世界中の子ども達が)1年になりますようにと願ってやみません。
子供の活き活きした声が響き渡る社会は、どの世代の人々も活き活き生活できる社会と思います。

 アンジュ保育園では、子ども達にバーチャルではない本物を!!ですから、実体験を通して心を揺さぶる、心を躍らせる、心を育てる、つまり「わくわく、どきどき!!」を大切に、日々保育を計画し、展開してきました。
昨年は富士山の麓で、4、5才児がキャンプをやったことも、そのひとつです。
さて、今年は!?
計画を立てることさえ「わくわく、どきどき!!」なんですよ。

 加えて年々うれしいことに園児が増えてきています。
でも1クラス10人前後の時に展開していた1人1人の個性を見極め、丁寧な保育、保護者のみな様が繋がれる園運営をしっかり継続していけるよう力を尽くしたいと職員一同頑張っていく決意です。
どうぞ、保護者のみな様におかれましても、子ども達の穏やかで平和な日々をおくることができますよう、お力をおかし下さい。

 本年もどうぞよろしく御願い致します。

2015年12月

1年の締め括りの月!

 10月末の「おじゃまっぷ」に始まり、11月は、いろんな立場の外部の人達がアンジュ(保)にいらして、様々な感想を述べて下さいました。

大学の教授や学生、札幌の有名な某幼稚園の教諭、地方の市議会員のみな様や民生委員の方々。

私は保育園運営や保育内容が内向きにならないように、自己満足で終わらないように、あるいは保育の公開、広い視野での味方やアドバイス指導をいただきたいなどなどの理由から、保育や施設の見学は積極的に受け入れてきました。

大勢の方の見学は、アンジュ(保)が注目を浴びている証かな!?その方達の感想がとってもうれしいものでしたので、こっそりご報告しますね。(勿論おとなですから、社交辞令もたっぷり含んでいること合点承知の介のば~ばですよ)

その① アンジュの子ども達は、比とを信頼する気持が育っていますね。(これ、人間社会で生きていく根っ子ですよね!!)

その② 保育は人がするものなんですね!!(これって、我園の保育士がステキ!!とほめてくれているんですよね~!!)

その③ この園は、これダメ、あれダメ、っていう規則が少なく、子ども達が様々な体験をのびのびやっているように感じられます!!

など。そして、どの人達も保育園の広さやロケーションにびっくりし、感動して変えられました。年の終わりにこんなごほうびをもらい、「まだまだ、がんばれるぞ!!」って勇気 がわいてくるば~ばです。

 みな様、27年もあと1ヶ月で終わりです。

1年の締め括りの月を良い1ヶ月にしましょうね!

2015年11月

運動会!

 気が付けば、11月。年賀状も販売されてしまいました。この年齢になりますと、心から感じます。1年の経つことの速さを!!「光陰矢のごとし」まさにその通り。

この年齢のば~ばから人生 バラ色に輝いているパパ・ママ達に一言プレゼント。(ところが、今正真正銘バラ色に咲き誇っているのに、そのパパ・ママはそのことに気づいていない。気づいていないから、きれいなんでしょうね!?)だから『今が花なのよ!!』

 いつものことながら前置きが長くなりました。

みな様、運動会への参加・ご協力、本当にありがとうございました。
終了後のアンケートへのご協力もあわせてありがとうございました。

反省すべき点、参考になるご意見、ご提案、うれしくって舞い上がってしまいそうな感想等を今後の行事や園運営にしっかりと反映させて参ります。

運動会での取り組みは、何より子ども達の「心」の成長を実感、感動させられました!!子ども達に教え諭され、勇気をもらったのは、私だけでなく我が保育園の職員みんなです。みな様の感想の中からもたくさん同様の声をいただきました。

今回の0才児ほし組の赤ちゃんと同じように泣いていたり、立ち尽くしていたあの子達が今では「できる自分になりたい!!」と自ら黙々とボルダリングにとび箱に、鉄棒にと、立ち向かっていました。午前中、失敗ばかりしていたあの子が午後にはクリアし、鼻の穴を広げて誇らしげにしている。

「自分が!!自分が!!」と主張していたこの子が「みんなのために!!」と頑張ったり、力を合わせて協力している。なのに私はいつから失敗を恐れず勇敢にチャレンジする心意気をなくしてしまったのだろう!?あ~情けなや!!

 よっしゃ!!4、5年しか生きていない子ども達にはまだまだ負けないぞ♪♪

2015年6月

思いを行動に移す!

 のっけから尾籠な話で大変恐縮なのですが、もう少しで漏れそうという、せっぱつまった限界すれすれに、給食材料仕入れ先の生協のトイレに駆け込み、あやうくセーフ!!という事がありました。

「トイレがあったよかった!!間に合ってよかった!!」という安堵感と用もたせたほっと感で、なにげなくトイレの壁を見ましたら、「きれいに使ってくれてありがとうございました」と掲示されていました。

「どう致しまして!!こちらこそありがたく使わせていただきましたよ、ありがとう!!」とつぶやいた後に、なんか「変!!」と思いました。そうなんです。私達団塊の世代は(限らないかな)公共の物や場などはきれいに使用し、次に使う人を思いやり、その人が心地良く思えるように配慮するのは当り前と厳しくしつけられました。

次に使う人を思いやり、その人が心地良く思えるように配慮するのは当り前と厳しくしつけられました。
なのに、「きれいに使ってくれてありがとう」とお礼を言われるのは筋違い!!と思いました。

次に使う人を思いやる、感謝の気持ちを持ってお礼を言葉にし、思いを行動に移す、誉められることでも、
お礼を言われることでもなんでもない!!おりしも今年度の「べんちゃんと遊ぼう」のテーマが「日本むかし話を旅しよう」ですが、 私達団塊世代の親は、生活をしていくのに忙しく、子ども達をかいがいしく面倒を見る暇がなかったように思います。

その分、お祖母ちゃんの語るむかし話、学校で読んでもらう紙芝居などで、正直者がむくわれる、欲ばりは罰があたる、 正義は勝つ、などなど学んだように思います。

アンジュの子ども達にも、むかし話を旅する中で、そんな気持ち、思いがしっかり根付いてほしいと思っています。

2014年8月

歪んだ人格を持った成人にならないように!

小学生が連れ去られたり、同級生が同級生を殺してしまうなど考えられない殺伐とした事件が報道されていて幼き命を慈しみ育んでいる保護者のみな様の人ごととは思えないだろう心中を察しますと「なんで!!」とやりきれなくなってしまいます。

昔の人は「三つ子の魂、百までも」と言いました。私は乳幼児の時期はパーソナリティーの根っ子ができるとっても大切な時期だよ。 親子の関係、絆を大切に育てなさいと解釈しています。

またまた昔の人が登場で恐縮ですが目に入れても痛くない程可愛い!!だのなめてしまいたい、食べてしまいたいほど可愛いなどという言葉をよく聞きます。まさに今のばーばが園児に孫にそんな気持ちです。
どうぞ、どうぞ、ぺろぺろなめるようにスキンシップを楽しみながら目に入れてしまう程愛情深く可愛がってあげて下さい。

でも叱るときは毅然と!!ですぞ。性的に未成熟で幼い子を性のはけ口にしたり「人を殺してみたかった!!」を実行してしまう歪んだ人格を持った成人にならないことを受け合います!!

2014年1月

初日の出

新しい年を迎える!!気持ちが引き締まりますね。

今年の初出勤は一月一日元旦でした。お陰様で初日の出を拝みながらの湾岸を車で通勤。とても美しく、晴ればれとした初日の出でした。走行している間中、初日の出がついてきます。そのうち、私は初日の出に見守られながら保育園に向かっている、そんな心持ちになり、なんだかとっても温かく穏やかな幸福な思いでいっぱいになってきたのです。
「ありがたい!!」という感謝、全てに感謝の気持ちになりました。

可愛く、やんちゃで元気な子ども達に囲まれて、感謝!!
そんな私達を支えてくださる保護者の皆様に感謝!!

心持ちひとつで様々なもの、ことが変わります。プラス思考で発車!!

2013年12月

今年もありがとうございました!

この間、年賀状をかいて新年のご挨拶をすませたばかりと思っていましたのに、もう今年もその時期、そしてカレンダーが最後の一枚になってしまいました。
一年の過ぎ去ることのなんと速いことか!!
子どもの頃は、一年が速いなんて思うことなく一日一日を謳歌していたのですネ。あの頃には帰れないけど、年をとったと思うこともやめましょう!!

今年も一年間大変お世話になりました。ただただ、心より感謝申し上げます。

2013年11月

教え子の結婚披露宴

先日の日曜日、ある結婚披露宴にお呼ばれし、行ってきました。
新婦は私が3才児クラスを担任した時に世話をした女の子なのです。保育園の担当をした時の子の晴れ姿に立ち会えるなんて、まさに保育士冥利につきます。

寝起きが悪く、甘えん坊のあの子が、こんな美人に!?と感動する程、ほんとうにきれいな花嫁でした。ほんとうにあの子!?と、素敵な花嫁に感動しながらも、じ~とじ~と見つめていると、やっぱり3才児の時の面影がある!!ある!!
ちんちくりんのお愛らしい鼻、愛くるしくよ~くうごく可愛い目。なによりあの頃と同じ人懐っこい笑顔。時々お婿さんにみせる、しっかり者の片鱗etc.
正に三つ子の魂百までもとは、よく言ったものです。根っこは3才のあの頃のまんまに思えました。卒園して以後会うこともなく20年と少したっていましたが、あの時のくみちゃんが花嫁姿でいたのです。
よくぞ旦那様を尻に敷くようなしっかり者に育ててくれた!!
周りを明るくするとびきりの笑顔を消すことのない娘に育ててくれた!!
そして両親や周囲の人達に感謝の気持ちをもてる娘に育ててくれたと、私もありがたい、そして誰かに「ありがとう!!」と大声で言いたくなるような幸福な一日でした。

あわせて、アンジュ保育園の子ども達の健やかな成長を願いながら、いつかこんな素敵な一日をプレゼントをしてくれる卒園児がいることを期待しつつ!!でも私はまだ生きているかな~?

        

2013年10月

キャンプでのできごと

9月の連休に孫たちと一緒にキャンプに行ってきました。
大自然の中での2泊3日は命の洗濯になりました。つくづくアンジュの子ども達にもこの大自然を満喫させてあげたいな~とキャンプに来るといつも思うのです。

夕食のあと、孫たちが「バーバ、鬼ごっこしよう!!」とリクエスト。
この私は鬼ごっこ大好き、大得意でした。保育の中でも鬼ごっこをしました。子どもの成長発達、その日の状況を加味し、鬼の追いかけ度を加減できるのも好都合な遊びなのです。
ところが、寄る年波には勝てず逃げてはすぐつかまってしまい、鬼で追いかければ、いつまでも鬼のまま追いかけていて顎が上がってしまう体たらくなのです。ですからすぐさま断りました。

「じゃあかくれんぼ!」と代替案。夕方で暗いしな~と思ったものの、ま、いいか!とかくれんぼをしました。
鬼ごっこが大好きだった頃の若い私は、かくれんぼなんて動きの少ない、面白味のない遊びと思っていました。

が、このかくれんぼ、偉大な遊びでした。まず、どこに隠れるか、様々な状況を想定、加味し、決定する、この状況判断能力。隠れたら見つからない様、じーっとじーっと辛抱強く、身を隠す忍耐力を要します。頑張るか、声を出さず我慢しきれるか、隠れ通せるか、はたまたこの薄暗い中、ず~っと見つけてもらえなかったらどうしようという、ちょっぴり不安な気持ち、などなど、どきどきわくわく、まさに心を躍らせてくれます。
是非、皆様もやってみて下さい!

        

2013年8月

自然とのふれあい

今夏のゲリラ豪雨はすごいですネ。直接の被害は少なかったものの、ある先生の故郷・津和野地方も多大な被害を被りました。

ひと昔前にはポイントを絞ったような異常気象の弾丸は襲うことなく、もう少しゆるやかで穏やかだったように思います。今、一人ひとりが何も自覚することなく、このままの状態状況に甘んじていたなら、この自然環境・気象の異変は異変でなく通常になるのではないでしょうか。老い先の短いば〜ばですが、そら恐ろしく感じています。

「園長先生ん家に泊まろう会」のプログラムの中で、子ども達は土まみれになりじゃが芋を掘りました。土を踏みしめ、土をさわった子ども達の「土って気持ちいい!!」と言ったつぶやきに、農家のおじさんがとっても感激していました。
汗まみれでザリガニ釣りに興じたり、朝つゆに濡れてバッタを追いかけたりと、保育園生活の中では体験できない自然環境の中でワクワクドキドキを楽しんできました。
この環境をしっかり子ども達に残したいと強く思ったば〜ば先生でした!!

2013年7月

叱るということの難しさ

教育の現場、そして大の大人のスポーツの現場でも体罰という名の暴力、言葉の暴力、いじめ、etc.がとりざたされています。「愛のムチ」「しつけ」などと美化され、日本の風土の中で は容認されてきた歴史があるのですネ!!
保育の現場でも、子どもを叱るということの難しさを痛感しています。口が達者でなんでもやればでき、体力も好奇心もある子ども達と一緒にいると、つい大きな声で威圧的に叱っている私が います。保育の力がないと、一番てっとり早い脅し文句をつかってしまい・・・反省!!

保育園の大人用のトイレにべん先生が描いてくれた色紙(?)が飾ってあります。そこには、
         『笑顔は電気代がまったくかからない上に、電気より周りを明るくする。』
とかいてあります。まったく同感!!なのに私は!!

そういえば、ある時ある子どもに「先生はなんで顔に線があるの!?」と目尻を指さしきかれました。あわてずさわがず「先生はいつもにこにこ笑っているから、こんな風に線ができたんだよ 。あなたのお母さんはいつも怒ってばかりいるでしょ、だから線もないでしょ!?」と答えました。「うちのお母さんもやさしいよ。怒らないよ」って返ってくると思ったのですが、「ウン!!」と力強く納得 の返事が。かなり私も「!?」でした。笑顔のシワをめざします!!

2012年12月

日本の文化

久しぶりに休暇をもらい、紅葉の京都に行ってきました。紅葉な名残のもみじが本当にきれいでした。 紅葉もさることながら、京の町を歩いていて感じたのは、やっぱり丁寧で綿密な美しいものづくりをしているな〜ということです。手書きの反禅の着物、ちりめん細工の小物、和菓子などなど あげたらきりないほどたくさんのものを目にし、手にとって眺めてきました。

そう言えば、かつて日本の外科医の技術(手術の技!?)は世界一!!神の手を誇るドクターがたくさんいらしたとか!!箸を巧みにつかって、食事をする文化が指さき、手さきを巧みに、器 用にしたのでは!!ときいたことが記憶に残っています。今、保育園の子ども達をみてみますと、かつて私達が親から厳しくしつけされ、いわゆる正しい箸の持ち方をしている子が少しづつ少なくなってきてい るように思います。一日に少なくとも三度、箸を使用します。もう少し丁寧にこの箸の文化を子ども達に繋げていかなきゃ!!と思ったば〜ばでした。

またまたそう言えば、この頃果物が敬遠されているとか!なんと皮をむくのがめんどくさいからだそうです。アンジュのつばさ組の子達は包丁を使ってのお料理大好き!!今度リンゴの皮むき にチャレンジしてみましょう!!

2012年11月

運動会

今年の運動会も、大盛況のうちに無事終えることができました。

お陰様で、幼児組の園児が増えたことで、リレーや綱引きなど運動会らしいダイナミックな競技を プログラムに組むことができるようになったことも楽しくて、迫力があり、みごたえのある会になった ことの一因かと思っています。何よりどの競技にもご家族の皆様の温かい声援、応援があったれば こそでしょう!ご自分のお子様の登場に固唾を飲んで見守ったり、もしかしたら、お子様以上にドキ ドキハラハラなさったパパ、ママも多かったかも知れませんネ。

そして、私が何より、私の園の保護者 のみな様を誇らしく思ったのは、ご自分のお子様だけでなく、どの園児に対しても、名前を読んで「○ ○ちゃ〜ん、ガンバレ!!」と応援している姿でした。名前を呼んでですよ!!ほかのクラスの園児に もかかわらず!!さらに競技初めの登場だけで、出番のなかった0.1才児組には、長時間のプログラ ムでしたが、最後まで残って応援してくださったこともありがたかったです。

「来年は、ママにはまかせておけない!!俺がでて、つな引き優勝だ!!」とすでに決意を固めているパ パがいらっしゃいましたよ。そら組のみな様、油断大敵ですぞ!!そして翌日の連絡帳に「運動会、 とても感動しました。子ども達はもちろん、先生方がすごく楽しそうにしているのをみて、この保育園 に子どもを預けてよかった!!と、あらためて思いました」という記述がありました。

職員一同、金メダルをもらった心持ちでした。実は楽しそうな笑顔の陰には魔の特訓があったのですよ。特にダブルダッチ縄とびは高齢者には……若い ものには負けないぞ!!と思いつつも…

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